何と!周南魔術倶楽部に女性が、それも3人も参加してくれました。O君やM君のお友達だそうです。

男性の方も一人、新たに参加してくれました。この方も、O君やM君のお友達だそうです。
早速、「カップと玉」という手品に取り組んでいらっしゃいました。この手品は、3個の玉が、次々とコップの底を通り抜けていくというユーモラスな手品です。
世界で初めて行われた手品とされており、古代エジプト人(B.C2500年頃)がこの手品をしているところが、エジプトのベニハサン村に描かれているのだと言われています。
この手品は、初めての方にも易しく出来ます。写真に写っているのは、DPグループ社製の「カップ&ボール」で、どちらかというと初心者~中級者向けに作られた商品です。初めての方には、同じDPグループの商品なら「ふしぎなコップ」、テンヨーからは「悟空の玉」という商品名で販売されている商品の方が、説明書も分かりやすく書かれているので、そちらの方がおススメです。
中級者くらいになると、玉がコップの底を通り抜けるだけでなく、玉がコップからコップまでテレポートしたり、最後には、玉が大きくなったり、何の脈絡もなくレモンが現れたりと、様々な現象が楽しめる手品です。
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- 2008/03/23(日) 00:00:00|
- マジック全般|
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