気晴らしの空間

1. 2025/01/24(金) 16:25:24|
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　「手品入門」の記事を書くきっかけになったメールをくれた方から、面白い記事だったというメールを頂きました。手品用品を普通に販売していること自体に驚かれたようでした。売っているんですよ・・・手品用品って。子供の頃、父親に「８つの手品｣というセットものを買ってもらった事を覚えています。これは今でも販売されていますので、ロングセラーですね。
　このセットには、マジックトランプ（３枚のトランプのうち１枚を抜いてもらうと、その１枚が変化しています）、ストップダイス（ヒモに通ったダイスが命令通りに動いたり止まったりします）、とびうつるコイン（５枚の１０円玉を容器に入れて握ると、コインだけが反対の手に移動します）、テレパシーダイス（友達の選んだダイスの目をあてることができます）ふしぎな犬（パパとママの犬を友達に握ってもらうと子犬が４匹生まれています）、ワープマシン（小さなスポンジの犬を透明な筒に入れて紙に包むと犬は消えてしまいます）、まほうのコップ（スポンジの犬が次々とコップの底を通り抜けてぃきます）、スターパレード（９人のアニメの主人公から一人を選んでもらい、それをピタリとあてます）という８つの手品が入っています。当時は幼くて純真な子供だったので、ストップダイスが、何故命令通りに動いたり止まったりするのか、そのメカニズムは分かりませんでした。今は分かってますよ、モチロン(^^ゞ。私が買ってもらったときと、中に入っている手品は同じものですね。これだけ長く販売されている訳ですから、子供向きの手品セットとしては、厳選された内容になっているんだな～と思います。お子様への誕生日プレゼントなんかにはもってこいだと思います。変なゲームより、こっちの方がよっぽど頭も使うし、手も使うので子供の健全な発育には有効ではなかろうか？
　で、子供会とかで、子供に見せるのであれば、「ザッツ・マジック」というセットものがあれば、無敵ですね（たぶん・・・(^_^;)）。入っている手品に関しては「手品入門｣のところで、記してあります。その中のチャイニーズステッキは、私がデパートの売り場でディーラーさんのァ手伝いをしていた時にも、割と売れた商品です。２本のステッキに付いた２本の紐、短い方を引っ張ると長い方が・・・アレ？って感じになります。このセットも厳選された手品が入ってますね～。
　

1. 2008/03/20(木) 00:02:36|
2. マジック全般|
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　口からトランプを出す手品で有名になった、ふじいあきら師は広島の出身です。
プロフィールを見ると、誕生日は1967年3月4日、マジシャンになるのは子供の子らからの夢だったと記載してあります。
　とすれば、福屋デパートにマジックコーナーがあった頃、彼は小学生だったはず。
　もしかすると、お客さんの中に、小学生のふじいあきら師が、混じっていた事があるのかな？とちょっと期待しました。しかし、この時期なら、まだ彼は低学年。う～ん微妙。幸いなことに、ご本人にその事を確かめてみる機会がありました。すると、「当時は行ってはいなかった」との事でした。う～ん残念。

1. 2008/03/17(月) 00:00:00|
2. マジック回想録|
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　写真では判り難いと思いますが、Ｍ君が練習している手品、ステッキが宙を舞っているのです。写真では、丁度ドアのところに、ぼやけていますが、黒い棒状の物体＝ステッキが写っています。別に、ステッキを投げたわけではありませんよ、ステッキを空中でダンスさせているのです。これは、「ダンシング・ケーン」というマジックで、けっこう難易度は高い手品です。なにしろ・・・ステッキが空中で踊るのですから(説明になっていない）。
　
　えらく熱心だなと思って見ていると「明日の岩国のマジックデー、これやろうかな？」というお言葉。え？明日は、場所を変えて「にわとりのしっぽ」で行う予定ですよ。「LIVE MOVE」なら場所はありますが、「にわとりのしっぽ」では、このようなステージで見せる手品は場所がないのでは？テーブルマジックでしょ？というわけで、カードマジックに路線を変更したようでした。

　マジックデーは、3月16日、18時30分開演、場所は「にわとりのしっぽ」　山口県岩国市麻里布町3丁目13-2 ミリオンビル、電話：0827-23-9030です。

1. 2008/03/16(日) 00:23:30|
2. マジック全般|
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　知人からメールを頂きました。この方は特にマジックの愛好家ではありません。そのメールには「初心者向けのマジックミニ講座みたいなコンテンツがあるといいけど。」と書いてありました。う～ん･･･タネ･仕掛けの部分を不特定多数の方に公開することは、少々問題があるので、ちょっと難しいと返事をしました。
　とはいえ、それではちょっと素っ気ないような気がしますので、初心者でも易しく演じることが出来る手品用品を紹介してみようかと思います。
　易しく演じることが出来る道具ばかりですので、子供会とか各種の宴会等で演じてみてください。きっと受けると思いますよ。

　下にある広告を見ながら読んでみてくださいね。
　「That's マジック」は、セットもので、「新聞紙からあらわれるハンカチーフ」、「4枚のキングが全て白いカードに変わり更に4枚のエースに変わる」、「透明なチューブの中で結ばれるハンカチーフ」、「赤い花が白い花に変わる」、「ステッキから、房の付いた紐がたれています。この紐が上がったり下がったりする｣「トランプが別のカードに変化する｣といった手品が入っています。
　「シルクセレナーデ｣という手品は、レコードがハンカチの色に染められていくという手品で、上手く演じれば、とても美しい印象を与えることが出来る手品です。
　「かわいい花」は1本の花が3本に増えるという手品です。これも、かわいくて綺麗ですね。
　「ふしぎな新聞紙」は、畳んだ新聞に水を注ぎます。すると水が消え失せてしまうという手品です。
　「変身ペーパー　魔法使いの帽子」と「変身ペーパー　ハット」は、破いた紙が帽子になるという手品で、子供会のイベントなんかには、もってこいでしょう。
　「残念でした」というのは表が1、裏が4のトランプを見せます。これを裏返すたびに絵になったり6になったりします。これを見せていると、観客の中には「種がわかった」と思い込まれる方もいらっしゃいますが、実は・・・オチがあるのです。
　　

1. 2008/03/15(土) 00:31:55|
2. マジック用品|
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　　そろそろ春です。「周南やんちゃ祭り」に足を運んでみました。ステージ出演予定のMANEさんとMONEさんに会いました。ステージを控えているというのに、カレーを食べてらっしゃいましたね。緊張感というものが感じられませんでした（余裕かな？）。周南魔術倶楽部のO君やM君も会場に来ていました。若い人達は、活気を生み出してくれます。

　さて、会場をふらふらしていたところ、市長と出くわしました。一緒に写真をとらせていただいた後、市長は挨拶の為、ステージへ。今年で最後だったはずの「周南やんちゃ祭り」ですが、市長は来年もやろうと宣言されました。来年も開催される事を期待しましょう。
　ストリートでのジャグリング、保健センター内では「オバケ屋敷」や銀粘土のアクセサリーを作ったり、ヘアメイクやネイルアート、更には足裏マッサージ等の体験イベント等も行われていました。周南市健康増進課の「チャレンジ！からだ目覚める朝食選び」は、メタボリックシンドロームが気になる年齢層の我が身としては、少々気になる内容でしたね。
　市民館では、地球環境を考えるポスター等の展示とか、総合格闘技の体験ブースもありました。

　ＭAＮＥ＆ＭＯＮＥさん、午後からのステージ出演です。
　12時40分からの予定だったはずなのですが、少し予定が早まったようです。私が会場に入ったときには、既にショーが始まっており、人体浮遊マジックの途中でした。その後、人体交換、新聞紙の復活、お客さんを舞台に上げてのロープマジックや、会場のお客さん全員を対象にボディマジック。

最後は、ＭＯＮＥさんを段ボール箱に入れての傘刺し（･･･普通は剣を刺すのですが、う～ん、傘の方が怪我が少なくてすみそうですね。）と、盛り沢山の内容で観客の皆さんをひきつけていらっしゃいました。





　

1. 2008/03/09(日) 20:21:18|
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