気晴らしの空間

このブログは

　主に、マジック活動の記録を作ろうと思って始めました。

発足：2008年2月3日

ひとことふたこと

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2025/01/24(金) 09:32:24|
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3月のマジックデー

　今月のマジックでーには、周南市では有名なピエロのPちゃんが。お客さんとしてお見えになりました。

　
　

　先月、今月と平成生まれの若いマジシャンが参加してくれました。昨今では、曲芸的なカード捌きが注目を浴びている・・・らしい。カードを切り混ぜるときに、かなり複雑な動きをします。・・・なんだかよく分からん。
　こんなやつです　：SYBIL CUT

　若い人って、こんなのやってみたりしてるんだ(^^ゞ。
　こういう曲芸的なカード捌きをフラリッシュと呼びます。カードをファンに広げたり、カードをはじいて飛ばしてみたり、ちょっとしたフラリッシュは昔からありました。
でも・・・　
　ここまで複雑で、何をやっているのかよく分からんようなフラリッシュは、・・・
・・・昔はなかった！
　まぁ、こういったテクニックは賛否両論ありますが、やりすぎると、マジックとしての現象が、お客さんの印象に残りにくくなることは、間違いないでしょう。

岩国でマジック講座開講

　4月から、岩国の中国新聞文化センターでマジック教室が開講します。
講師は、岩国でダーツバーを経営されているKATSUNORIさんで、彼は、れっきとしたプロマジシャンです。
　彼はなかなか気さくで面白い（愉快な）人物ですから、きっと楽しくマジックを学ぶことができると思いますよ。

　問合せ先：中国新聞文化センター岩国
　　　　　　　　住所：岩国市麻布町2丁目2-18　ベルデビル５階
　　　　　　　　電話：０８２７－２４－０２１７

広島でマジックバーが新規開店

　2月9日、広島に新しいマジックバーが開店しました。
「ミステリー」というお店です。
「ミステリー」のHP⇒　http://bar-mystery.com/

　そのうち機会があれば行ってみようかなと、お気楽に思っていたのですが、周南魔術倶楽部のNさんの話に寄れば、かつて、福屋のマジックコーナーでディーラーさんのお手伝いをやっていた方がいらっしゃるとの事。
　それならば、知った顔が・・・と思ってHPで確認してみました。年齢的にはこの方かな？と思ったのですが、覚えがない。
　私が福屋のマジックコーナーに入り浸っていた頃、もう一人、確か自衛隊にお勤めだったと思うのですが、髭の濃い、どっしりとした体格の男性が、やはりディーラーさんの手伝いのようなことをやっていました。
　でも、「ミステリー」のHPの画像からすると、この方ではなさそうです。

　できれば、この店に行く機会を作って、お話しがしてみたいものです。

藤記楼でマジック

　明治安田生命徳山営業所の依頼を受けて、昨夜は藤記楼でマジックでした。藤記楼は、ちょっと気になっていたお店です。
　何年か前は、確か、フランスかイタリアンレストランだったような気がします。お店はレンガ造りで、入り口には洋風のヴィーナスでしょうか、そういったオブジェが飾ってあります。その中にところどころ、中華風の提灯が飾ってあります。
　和洋折衷ならぬ中洋折衷といったところでしょうか、それでも特に外観に違和感は感じません。

　15人程度のお客さんにマジックを披露。アンコールの要請もあったくらいですから、うまくいったのではないでしょうか。

　マジックが終わってから、藤記楼で夕食をいただきました。
メニューを見ると海鮮炒飯の「中」が1000円、「大」が1800円・・・なんか、一人前にしては値段が違いすぎないか？倍とまではいかないにしても差がありすぎる、どれだけ量が違うんだ？ウエイトレスさんに量を聞いてみると、「中」なら3人前程度だそうな。
　なるほど、一人前の量ではないのか。何人かで、いろいろなメニューを注文して食事をするための量が設定されているということですな。
　とりあえず海老のワンタンスープと炒飯を注文して、Nさんと二人でいただきました。量としては、ほぼちょうど良い量になりました。味の方は、そこそこ美味しかったと思います。

今年第一回目の MAGIC DAY

　2月1日に、今年に入って第一回目の MAGIC DAY を開催しました。
今回も下関からYoshiさんが参加してくださいました。

←彼の十八番（？）のキューピー人形を使ったマジックです。
　このキャラクターを使ったマジックは結構インパクトが強いようで、このところ、岩国のＴ君が、このキャラクターを使うことにハマってしまったようです。今回は、一般のお客さんも入っていたので、暴走だけはしなかったと信じています。

　さて、ほぼ仲間内でのイベントという性格が強い（成り行きで、そういった性格が強くなっちゃった？）ため、MAGIC DAYでは、実験的なルーティンを組むことができます。Ｎさんは、「切断したお札の復活」や「切断したリボンの復活」といった「復活」をテーマにしたルーティンを組んで演じてくれました。
　小生も、実験的な意味合いも含めて「妖怪」をモチーフにしてマジックの現象を説明するという台詞を考えてみました。個人的には、そんなに悪くはないと思ったのですが、台詞回しに頭が行き過ぎて、手元が若干おろそかになるという失態を演じてしまいました、反省。
　

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