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- 2025/01/23(木) 08:04:37|
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今日は土曜日、周南魔術倶楽部に行ってみると、ちょっと目を引く新聞記事がありました。2008年2月18日付の朝日新聞の夕刊です。
前田知洋師ではありませんか。写真を見ると、スラッとして、なかなか・・・よい感じに写っていますね。
この記事によると、マジシャンの燕尾服スタイルを始めたのは、ロベール・ウーダンで、200年程前のことだそうです。初めて知りました。ロベール・ウーダンと言えばTVドラマ・劇場用映画の「トリック」(主演:仲間由紀江)の冒頭で紹介されたマジシャンです。いんちき心霊術を暴きまくったマジシャンです。
さて、前田知洋師と言えば「奇跡の指先」と言われていますね、体型も痩せ型で、何となく繊細な人なのかなという印象を与えられます。しかし、彼は「日本初のクロースアップ専門のマジシャン」です。バーやレストランでクロースアップマジックを見せる事を専門に行っていらっしゃいます。日本で手品・奇術と言えば寄席を思い出される方も少なくはないと思います。そういった背景もあって、日本ではクロースアップ専門というのは、職業として成立させることは難しいと考えられていました。しかし、彼は、そこにはじめて踏み込み、更に、それを成功させたのですから、繊細どころか、大した心臓の持ち主なのでしょう。
記事を読むと、やはりプロですね、洋服を選ぶ時にも充分な配慮をしていることがわかります。